シプラ社製造のフェルトミッドの効果

排卵が起きない場合、妊娠が成立する事はありません。
そのため、不妊治療等では良く排卵誘発剤のクロミッドが処方されます。
これを服用する事で、妊娠する確率は10%から30%ほど上昇する事がありますが、一度に沢山排卵する事によってその率をアップしています。
基本的に不妊治療の初期に使われる薬で、これで効果が無ければホルモン注射、さらにそれでも足りない時は人工授精と進んでいくのが一般的です。
クロミッドのジェネリックとして有名な物の一つが、インドのシプラ社が製造しているフェルトミッドです。
シプラ社とはインド第2位の製薬メーカーで、数多くのジェネリック医薬品を製造しています。
フェルトミッドはクロミッドと殆ど同じ薬なので、効果・効能に関しても同程度の物が期待できます。
無排卵の人にも排卵を促す事ができ、その成功率は70%と高確率です。
また女性だけでなく男性も服用する事ができ、男性ホルモンの分泌が良くなり、精子形成を促進する働きが期待できます。
海外から個人輸入で手に入れる人が多い薬ですが、利用の際は副作用に注意しましょう。
主な症状は卵巣の腫れ、吐き気、頭痛、ほてり等です。
ただ卵巣自体は腫れても最初のうちは痛みを感じたりしない事も多く、気が付いた時には結構腫れている事もあるので注意しましょう。
服用の際の注意点としては、卵巣疾患がある人は使ってはいけないという事です。
これは副作用にも関係してくる事ですが、よりその状態を悪化させてしまう可能性があるので、排卵誘発を期待する時は、他の薬を利用しましょう。