初婚年齢があがってきてる今

現代は平均初婚年齢が上がっているため、30才を過ぎてから妊娠を希望している夫婦が増えています。
定期的に避妊をせずに性交渉を持っていても、1年を経過しても妊娠しない場合は不妊の可能性があります。
男性側にも原因があることが増えていますが、女性の排卵障害が原因になっていることも少なくありません。
赤ちゃんを希望している場合は、毎日基礎体温を測定して生理周期を知るようにしたり、排卵の有無を確認しておく必要があります。
基礎体温の低温期と高温期がはっきりしない場合は、排卵が起こっていない場合があるので、医師に相談するようにして下さい。
卵巣の機能が低下していたり、何らかの原因で排卵が起こっていない場合は、医薬品を処方してもらえます。
病院やクリニックでの不妊治療は、最初はタイミング法による治療を行うことがほとんどです。
排卵誘発剤のクロミッドは、脳の視床下部に働きかけて、卵胞ホルモンや黄体ホルモンの分泌を促す働きがあります。
卵胞ホルモンは卵胞を作る働きをしており、黄体ホルモンは排卵を行う働きをしているため、排卵日に排卵が起こりやすくなります。
排卵日に性行為を持っても、必ず妊娠するという保障はありませんが、排卵日を特定することで妊娠する確率を高めることができます。
薬を服用することで、70パーセントから80パーセントは正常に排卵が起こるようになります。
生理周期に合わせて、最初は一錠から服用しますが、効果が思うように出ない場合は薬の量を増やしていきます。
排卵日の前後に性行為を持つことで、自然妊娠がしやすくなります。
排卵誘発剤を服用することで、多くの人が待望の赤ちゃんに恵まれているので、根気よく治療を続けることが大事です。
クロミッドはそれほど高い確率ではありませんが、双子などの多胎児が産まれることがあります。
双子の出産を希望している人も薬を服用していますが、経済的な事情もあるため、医師にきちんと説明を受けておくようにして下さい。
不妊治療に使われている大変ポピュラーな医薬品なので、安全性が高いですが、副作用についてもきちんと説明をしてくれる医師を選ぶようにしましょう。
普段の生活では、下半身を冷やさないように保温性の高い衣類を着用したり、栄養バランスの良い食事を心掛けて、妊娠しやすい体作りを心掛ける必要があります。
精神的なストレスを受けると、卵巣の機能が低下するので、気分をリラックスさせる習慣を身に付けることも大事です。